こんばんは。
よみうりランドのホームページをチェックしていたところ、昨日付けで2018年3月リリースのアトラクションの詳細が出ていました。
アトラクションの名称やオープン日、形状なども発表されていましたので、調べてみたいと思います。
新アトラクションの名称と概要
新しいアトラクションが出来るなんて、ワクワクしてしまいますね♪
早速新アトラクションの名称・利用料金・アトラクションの形状について発表されていたのでまとめていきます。
名称:ハシビロGO!
利用料金:1人600円/1回
乗車人数:40名
所要時間:2分30秒
利用制限:身長120cm以上
40人乗りのディスクが右へ左へ回転しながらスイングする
絶叫アトラクション「メガディスクオー」だということです。
ディスクオー自体はこれまでも国内にあったのですが、40人も乗車できるメガサイズのものは国内初となるようで、紹介文には「見た目以上に激しいスリルと爽快感をお楽しみいただけます。」と記載されていました。
これは絶叫好きなら絶対抑えておきたいアトラクションですね!
ディスクオーとはどんなアトラクション
ディスクオー自体は既に国内にあるということなので、一体どこにあるのか?どんな動きをするアトラクションなのか調べてみました。
ディスクオーが日本国内に入ってきたのは2005年の愛知万博の時だそうです。
以外と最近なんですね。
2017年現在現役で活躍しているディスクオーは
- 花やしき
- 横浜コスモワールド
- ひたち海浜公園
にあるようです。
画像を確認してみたところ、おそらく3つとも同じ機種のようですね。
ひたち海浜公園のHPによると、最高到達点は9.5m、乗車人数は24名ということでした。
発表によると「ハビシロGO!」の最高到達点は15.5m、乗車人数は40名なので、今までのディスクオーと比べて圧倒的なスケールになりそうですね。
こちらの動画は横浜コスモワールドのディスクオーです。
これでも結構スリルがありそうだなと思ってしまいますが、最高到達点が約1.5倍もの高さになるようなので、相当ゾクゾクしてしまうのではないでしょうか?
アトラクションのモデルとなったハシビロコウとは?
「ハビシロGO!」という個性的なアトラクション名から察しがついた方もいらっしゃると思いますが、アトラクションのモチーフとなっているのは、愛嬌ある姿と怖い顔のギャップで人気急上昇中の希少な鳥、「ハシビロコウ」なのだそうです。
この「ハビシロコウ」、2013年に日テレ系「所さんの目がテン」でも動かないことで大人気の珍鳥として紹介されていました。
実験では7時間計測したうち、5時間58分も止まっていたという記録を作っていますが、そんな鳥がどうしてこんな激しいアトラクションのモチーフに選ばれたのかと思うとちょっと不思議ですね。
国内でハビシロコウを見られる動物園は
- 伊豆シャボテン動物公園
- 恩賜上野動物園
- 千葉市動物公園
- 高知県立のいち動物公園
- 神戸どうぶつ王国
- めっちゃさわれる動物園 – ピエリ守山(ショッピングモール)内のふれあい動物園
- 掛川花鳥園
だそうですよ。
お披露目の日程は
そんな「ハビシロGO!」の一般公開は2018年3月21日(水・祝)だそうです。
あと3カ月、待ち遠しいですね。
3月中旬にはマスコミ向けのプレリリースがあるようですので、遅くとも一般公開数日前には実際に動く様子がテレビなどで見られそうですね。
今から楽しみです(≧▽≦)
ハビシロGOについて調べてみて感想
一般公開はまだ3カ月も先ですが、やはり新アトラクションができるというのはワクワクしますね( *´艸`)♡
遊子は2月頃よみうりランドに行く予定でいるので、その時に作りかけのアトラクションを確認できるかな?
ゴンドラから工事現場なんて見えたらそれだけでドキドキしてしまいそう♪
新たな情報が分かったらまた追記していきたいと思います。
【追記】
こちらの記事で明らかになった全容について書いていますので読んでみてください♪