よみうりランドがスーパー遊園地計画発表。どんな施設が出来る?

2019年2月6日付けで、株式会社よみうりランド公式HPに、よみうりランドの成長戦略が発表されました。

今回発表された「よみうりランドの成長戦略「飛躍」の策定について」は、2019年～28年度の戦略について書かれたものということです。

既に資料をお読みになった方はお分かりいただけると思いますが、「スーパー遊園地へ変貌」、「日本一、世界一をうたえる大型コースター」など、遊園地好きなら心遅るような単語がいくつも並んでいるんです。

もちろん遊子も、この資料を見てワクワクしています♪

この計画により、今後10年で会社の売上高1.5倍、営業利益2.5倍の増加、

温浴施設・キッズ施設を含めた総合レジャー事業の利用者は2倍、

遊園地単体での利用者は2.3倍に拡大を目指して行くようです。

ということで今回は、この資料から読み解く、

について書いていきたいと思います。

遊子

では早速、よみうりランドスーパー遊園地化計画について書いてくよー！

スーパー遊園地計画でよみうりランド一帯に何が出来る？

「よみうりランドの成長戦略「飛躍」の策定について」

によると、2028年までに

を行う予定だということです。

どこまでが予定でどこまでが決定なのか？という具体的なことは分かりませんが、これが全て決行された際には、よみうりランド近辺が一大リゾート地となる日が来るのかもしれませんね。

中でも、大型コースターは「日本一、世界一をうたえる大型コースターの新設」という表記がありましたので、もし実現すれば、遠方や海外からのお客さんも呼び込めるような遊園地に成り得るかもしれません。

現段階で、エンタメ植物園の新設はほぼ確定のようで、2019年度中のオープンを予定しているようです。

新施設の開発用地はあるの？どこに何が出来る？

ここからは、完全に遊子の予想となりますので、話半分で聞いていただけるとありがたいです。

くれぐれも、この件に関して株式会社よみうりランド様や、遊園地スタッフ様へ問い合わせることはお控えください。

これだけの施設が新設・拡張されるとなると、「よみうりランドにそんなに土地があったっけ？」と思われる方のいらっしゃるかも知れませんね。

グッジョバ!!オープン告知当時の資料によると、よみうりランドの遊園地全体図はこのようになっているそうです。

出展：株式会社よみうりランド

このうち、下の画像の①と②のあたりが空き地や臨時駐車場となっています。

図A・よみうりランド内の空き地

更に、2015年頃までアシカショーが行われていた六角ホールは、現在常設イベント等は行われておらず、貸会場となっています。

おそらく、新施設が出来る際にはこれらの土地が有効活用されるのではないかな？と考えています。

エンタメ植物園に関しては、「夏場はホタルを鑑賞したり」という表記がありましたので、毎年ホタル観賞会が行われている聖地公園の一角がエンタメ植物園としてリニューアルするのではないか？と予想されます。

結局、どこに何が出来る？

これらを踏まえて、よみうりランドのどこに何が出来るのか？を予想してみました。

こんな感じでしょうか？

見事に全問不正解したら笑ってやってください(笑)

よみうりランドスーパー遊園地計画まとめ

よみうりランドスーパー遊園地化計画が楽しみ過ぎて、先走って予想をしてみました。

この他にも2013年には、近隣に巨人軍2軍球場が出来る予定もあるそうです。

球場との集客相乗効果も狙っていく予定ということなので、球場でも立ち寄って遊べるようなイベントが開催されたり、互いの施設が割引になるようなサービスが開催されたりするのでしょうか？

今後の展開に注目したいですね。

当ブログでは、新施設の情報などが入り次第、引き続き追記・記事の追加を行っていく予定です。

スーパー遊園地計画の進捗状況やについて新たな情報が入った場合、この記事に追記させていただきます。

ご興味ある方は引き続きチェックしていただけると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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